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日本の新しいガン、亀井静香金融担当相

2009.10.07 *Wed
頂けない。どうにもうこうにも頂けない。

亀井金融担当相のほとんどの発言が頂けない。

先日、国民新党は、Postal partyという政党名に変えた方がいいのでは?と言ったばかりだが、日本語名もぜひ「大企業大嫌いですよ党」「庶民の味方ぶってます党」「経済成長とか興味ありません党」「グローバルビジネスとかどーでもいんです党」に変えて頂きたいところである。

この時期に、借金の返済猶予制度(モラトリアム制度)なんか導入したら、日本は世界の笑い物である。

氏、曰く、
「金融機関の資金繰りに問題が生じたら、国や日銀が面倒を見ればいい。金融機関には至れり尽くせりの制度だ。」


貸金業法の改正にも力を入れている。

氏、曰く、
「銀行などが、企業に低利で融資すればいい話だ。」


いまどき、内部留保を取り崩して社員を守る経営はありえない。

氏、曰く、
「ため込んだ内部留保をそのままにしといて、リストラをやっている。人間を人間扱いしないで、自分たちが利益を得る道具として扱っている。」


現在日本をリードしているような会社は、どこの会社も、まともな会社であればあるほど、危機感を強く持ち、生ぬるい手法は取っていられない。そして、社会問題の原因になるというのはおかしな話である。

氏、曰く、
「改革と称する極端な市場原理、市場主義が始まって以来、家族の崩壊、家族間の殺し合いが増えてきた。そういう風潮をつくったという意味で、(経団連に)責任がある」


モラトリアム制度で、返済猶予した債権は明らかに注意先債権に区分されてしかるべきである。なぜなら返済するのが厳しいから猶予するわけである。先のG20で確認されたように、厳しく正常先ではなく、注意先に振り分けるべきである。銀行の資本は劣化する。当然である。

氏、曰く、
---
金融界から「日本の金融機関の信頼性を損ねる」といった懸念が出ていることについて、「おかしいとは思わない。(外資も)『郷に入れば郷に従え』だ」と述べた。
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金融素人大臣の活躍が楽しみである。
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職業は悩めるインベストメントバンカー。ロンドンから帰国して早一年。日々M&Aなど行いつつ考えていることを、六本木からお送りします。F1が好き過ぎて、いつかチームオーナーになるのが夢。



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