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This Archive : 2009年04月

イタリア人に間違えられる

2009.04.29 *Wed
今日、アルゼンチン料理の店に、ランチを買いに行ったら、イタリア語で突然話しかけられた。

店員: 「Chi lascia la strada vecchia per la nuova sa quel che lascia, ma non sa quel che trova. (イタリア語は適当です)」

私: 「???」

店員: 「Are you Italian?」

私: 「え?僕のこと?ノー!ジャパニーズだよー!」

店員: 「オー。ジャパニーズ!アリガトー」


ロンドン生活で、風貌まで変わってきたのだろうか。

しかし、なぜ、、、イタリア人、、、、。


もしくは、アルゼンチン人から見ると、日本人とイタリア人は見分けがつかないのか。(いや、そんなことはない。)


イタリア人の有名人といえば、、、うーん、、、F1だとトゥルーリ、フィジケラ、リウッツィか、、、もっと他にいたような、、、、はっ! ジローラモだ!
パンツェッタ・ジローラモだ!チョイ悪オヤジだ!



というわけで、チョイ悪オヤジになったので、これからは、マリオ・ベルルスコーニと名乗って、レオンの表紙を目指したいと思います。
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ゴルフ

2009.04.28 *Tue
ゴルフ行ってきました。

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写真のとおり、超気持ちいい日でした。

イギリスのゴルフ場は、ラフは深いし、全体的に日本より自然に近い気がします。
OBも少ないし、自然の中でスポーツしているという感じがとてもします。

そういえば、スキー場も日本は滑走禁止区域に仕切られているのに、ヨーロッパのスキー場はそんなものなくて、自分で滑れそうな所を責任もって滑るというスタイルですよね。

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桜(?)も咲いていて超綺麗。
写真の二人組は、前の組です。

ええ、あまりにもうますぎて、追いついてしまいました。

冗談です。普通にやっていたら追いついてしまいました。
なので、たびたび前の組が避けて、一打目だけ打たせてくれるのを繰り返していました。(でも抜かせようとは思わないらしい。べつにこっちもゆっくりやりたかったので、いいんだけど。)

そしたら、280ヤードくらい飛んだいいドライバーショットを、前の組が自分のボールと勘違いして、打って行ってしまいました・・・。おいおい。

今年初ラウンドで、練習もしていなかったので、スコアはぼろぼろです。でもいいのだ!
(というか、ロンドンで練習場はどこにあるのだ・・・)

セルフリッジズ

2009.04.28 *Tue
長い間セルフリッジの周囲を覆っていた、工事用の鉄格子が取れていました。

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西側からみるとこんな感じです。

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おや。なにか、黄色いネオンが輝いています。

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なんと、1909年創業で、この5月で100周年記念になるとのこと。

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ほー。


そうえいば、セルフリッジと言えば、外から見えるディスプレイが有名です。

4月のディスプレイ(人形を使ったもの)は、すっごいゲイっぽい作品だなぁ、と思いました。

3大ビッグニュース

2009.04.24 *Fri
マッサージに行ったら、「すっごい張ってますねー」と思いっきりごりごりやられて、余計背骨付近が痛いです。。。痛い。。。

さて、金曜日に色々なビッグニュースが飛び込んできましたね。

① クライスラー、週明けにチャプター11申請か
ついにビッグスリーの一つが終焉を迎えようとしているようです。
本件、米国政府が公的支援の条件として、フィアットとの資本提携、銀行の大幅債務カット、人員削減を求めていますが、銀行が「政府のいう85%の債務カットなんて飲めない!35%カットでエクイティ4割くれてアップサイドくれなきゃやだ!」と強固に反対し、労働組合も人員削減を飲まない様子。
フィアットもそれらが収まらないと手を出したくない、というのが、ニュースから読み取れるところでしょうか。

企業再生の行い方としては、銀行のカットからやらねばならないと思います。この後におよんで言っていることが甘すぎます。が、債務の額が巨額なために、銀行団がしり込みしているであろうことも想像できます。このご時世に損はなかなか出せないことでしょう。

労働組合もなんとかならないですかねぇ。

となると、チャプター11もかなり現実味を帯びていますね。ビッグ3の救済がなぜこんなに注目されるかと言うと、公的な福祉(健康保険とか)が少ないアメリカにおいて、巨大な自動車産業が雇用者を守ってきた実績が大きいからだと思っています。
自動車産業はビッグ3から、各種部品メーカーなどすそ野が大きく、政府の代わりに企業が支援する年金や保険が多くの従業員たちの生活を支えていたわけです。

うーむ。


② 日興コーディアル買収で三井住友に優先交渉権
報道によると、5千数百億円を提示した模様。
この件は、終結してから、いろいろ書きたいと思います。
三井住友が来たかー。

うーむ。


③ 野村7,000億強の赤字
決算短信を出しましたね。さくっと見てみたら、収益が1.6兆円→6千億円に60%減。当期利益はマイナス7千億円。
特にグローバルマーケッツ部門が、5,700億円の当期純損失。収益の内訳としては、トレーディングで1,280億のマイナス(利益じゃなくて収益です)、PEがマイナス540億円。そんな中、トータルの人件費は34%上昇。
えぐいなー。これは大規模なリストラもやむを得ないなー。

さて、この野村のニュースがYahoo!ニュースに出ているのですが、これに対するコメントが一部ひどい思います!

金融は虚業で、製造こそ国の宝だ!みたいな論調にはまったく賛成できません。
(金融は製造業を正しく評価できかねるという問題に関しては同意しています。)

しっかし、金融の本分である『産業のサポート役』という機能がなければ、製造業はやっていけません。
このことについて、日本の金融機関がそれほど盤石でもないのも事実だと思います。
日本国内の間接金融は、邦銀のドミナントマーケットですが、リスクはとれないからメザニンは供給できなかったし(DBJは強いけど)、日本のメーカーなどが海外へ出て行く際の、開発金融、プロジェクト金融、貿易金融などの分野で、どこまで邦銀さんが欧米銀行に肉薄出来ていたでしょうか。
メーカーさんも「もうちょっと邦銀さんがんばってよ」という声を言っていたりしませんでしたでしょうか。
日本の中小企業を大事にしろとか製造業を大事にしろとかいうのは正しいと思いますが、やはり!金融ももっと強くしていかないと、いけない!と強く思います。それを否定すると、単なるノスタルジックな屋内制手工業懐古趣味のようにしか聞こえません。

野村は日本一の投資銀行と言われており、海外での認知も相当あります。邦銀の知名度も高いです。これらは虚業ではなく、立派な産業の礎の一つをなしていると思います。
だから、金融も応援してあげましょー。


結論がなんだかなぁ。。。
うーむ。

ヒトラー

2009.04.22 *Wed
最近ブログで差し障りのあることを書くと、吉原並みに炎上するという物騒な時代になっているようです。

私はあれがきらいです。見てて気持ちが悪い。個人情報とかネット上に書きまくって。
なんか子供っぽくないでしょうか。見る度にいやな気分になります。ほっとけばいいじゃん!
被害者がかわいそうすぎる。。。親の名前とか住所とかネットに書かれまくって、それをみた人が実際に会いに行くんですよ?気持ち悪すぎます。
健全な議論とか批判ではなく、もはや気持ちが悪い領域だと思います。(まー、もちろん場合によりますけど。)
世界中でこういうことはあるんでしょうが、中国と日本はひどいと思います。イギリスみたいな「大人の国」だとそこまでひどくないのではないでしょうか。
他人の個人情報を悪意を持って公衆の目に触れさせる様に書き込むことに対しては、法律で禁止してもいいんじゃないかと思います。

結果的に、差し障りのないブログが増えていく・・・。
なんだかなぁ、という感じです。

さてさて、そんな中、対して詳しくもない西欧近代史、なかでもヒトラーの話をしたいと思います。
(The Producersの映画のDVDを観て考えました。)

日本も第二次世界大戦あたりを語るときは、イデオロギー的にいろいろと問題があるので、結構タブーになっている場面があると思います。

それが、ドイツだと、近代史の中にヒトラーというここ100年の間で世界中で一番有名な“悪党”が登場しますよね。これドイツの学校ではどうやって教えているんでしょう。

ヒトラーって当時の投票だとかなりの支持を集めていたし、結構国民の強固な支持があったと思うんです。
でも今となっては、ドイツ国民が思い出したくもない歴史、なのでしょうか?(さすがにドイツ人にきけないなー。)

The Producersというミュージカル(映画化もされています)でもヒトラーが扱われています。
物語のあらすじは、ブロードウェイのミュージカルプロデューサーが、最悪のミュージカルを作って、それを使って詐欺をしようというお話です。
その「最悪のミュージカル」に選ばれたのが、「Spring time for Hitler(春の日のヒトラー)」というヒトラーを讃美するミュージカル。ところが、ヒトラー役をゲイの役者がやることになるんですね。
春の日のヒトラーの上演初日、あまりにもヒトラーを讃美する内容に、お客さんが怒って帰り始めます。(「ナチパーティーに来いよ!」みたいなことも言う)
ところが、ヒトラーが登場して空気が一変。コッテコテのゲイがヒトラー役であることに、お客さんが爆笑し始めて、大失敗させようと思っていたら、予想外の大ヒットしてしまう、というお話です。

このミュージカルの脚本を書いたメル・ブルックス自身ユダヤ人なんですね。

このミュージカルを見てわかるのは、
1. やっぱヒトラーは悪党と認識されていて、好きな人は変質者という認識だということ
→伊藤博文だと、韓国では大悪党でも、日本国内では初代総理大臣として、それなりの支持がありますよね。こういう人とはやっぱりちょっと違う。
個人的には好きとか嫌いとかないです。そもそもあまり知らないし、最近内容の劣化が著しいWikipediaによると、ホロコーストについてもヒトラーは知っていたのか定かではないような記述ですね。

(脇道にそれて、Wikipediaの話。一般的にオタッキーになっちゃう人がいるようなトピック(僕のようなにF1好きの人がいるようなトピック)以外の、学問になりえちゃうようなトピックに関しては、Wikipediaの記述はちょっとひどいと思います。財務系のトピックもなんか正しくなかったり、偏った説明だったりするんですよね。これは発表の本場がどこかっていうことなんでしょうか。趣味的話題であれば、Wikipediaがメインフィールドに成りえるので、多数の人によってブラッシュアップされうるからまともな記述になるのでしょうか。確かに、Wikipedia内の資料集的な記述は非常に便利です!しかし、こういう歴史とかの場合はやっぱり優秀な人が指揮をとってまとめた書物の方が価値があるように思います。VIEWが必要なのかな。)

2. こういうコッテコテのゲイって笑える存在なのね。
ヒトラーがクネクネ動くのが面白いのかな。
ゲイについては、個人的には好きでも嫌いでもないですが、平均より、よっぽど理解がある方だと思います。ええ。

うーん。
飲みながら書いていたら、結局何を言いたかったのか忘れました。(すみません)

ちなみに、このThe Producersというミュージカル、映画版も観たことあるし、実際のミュージカルも観たことあるし、サントラも持っているし、このたびDVD買ってみたし、と実は好きな作品です。

基本的にコメディは好きです。
面白いコメディの監督・脚本はやっぱ才能が素晴らしいと思う。

あと舞台とかミュージカルから、映画の世界に来た人が作る作品て、面白いよね、と思います。
三谷幸喜しかり。

日本の一昔前の“ちょっとした”映画って、なんか監督(脚本?)のひとりよがり(心の叫び)みたいな作品が多くて、お客さんをエンターテインしようという気がないんじゃないかとよく思っていました。
三谷幸喜とかは、ちゃんとエンターテインを考えているなぁ、と。
あと、登場人物をわんわん泣かせて、観客の涙を誘う、という手もあまり好きじゃないです。
三谷幸喜って、登場人物は笑っているのに、観客は泣いちゃう、みたいな作りをしていて、その方が奥が深いっていうかよくできてるなぁ、と。

舞台万歳ってことですかね。

もう、スコッチに酔ってしまい、ヒトラーの話題からどんどん離れた上に、何一つまとまってもいないのですが、ブログを書くのはこのへんで終わりにして、ちゃんと酔いたいと思います。

お酒万歳ってことですかね。

では!

海の名残り その三

2009.04.19 *Sun
(もう全くタイトルと内容は関係ないのですが、タイトルは続きます)

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三日目は快晴で、大勢の人が海に。(二日目の写真は一枚もありません)

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輝く海。(おー、この写真ちょっといいじゃない。著作権フリーで加工用に進呈します)

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輝く海 その二。(このベンチに1時間くらい座ってたら、焼けました。いやー、リラックスしたわー。)

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どこまでも続く大海原と緑の芝生!(海の向こうはおフランス。)

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イギリス人、ひなたぼっこ大好き。(日が出ると、いつも日光の下に出てきます。)

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なんやねん、このインド風宮殿!(中に入ってみたら(エントランス1,200円くらい)、ジョージ4世の海辺の別荘だそうで、内装は完全なシノワズリー!(中国趣味)。これは凄い。当時のブームにおもいっきり乗ってますね。ただし、後継者の女王は「珍妙な趣味」と言って、好かなかったとか。)

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このロイヤル・パビリオン宮殿前の芝生でもイギリス人がごろごろ。(天気がいいと公園でごろごろ)

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電車で帰りました。(おわり)

海の名残り その二

2009.04.19 *Sun
(もはやタイトルと内容は関係ないのですが、タイトルは続きます)


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夕日きれい。(夜になりました)

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夜の景色。

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闇に光るビール瓶。(高さ5-6メートルありました)

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メリーゴーランドに近づく。(夜の闇に浮かび上がるメリーゴーランドとブライトン・ピア)

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光の門。(ブライトン・ピアの入口。ブライトン・ピアは、さっきも言ったように、コスモワールド+お台場のゲーセン。いい意味で!)

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海からみた夜の陸地。(ブライトン・ピアからの写真)

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陸地東側。(アラビアンナイトを連想。砂漠の中で夜に街を見つけた、とか、船で夜に街を見つけた、とか)

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花火やってました。(鎌倉みたい)

続く。

海の名残り その一

2009.04.19 *Sun
(現代イギリス文学の金字塔カズオ・イシグロ1の『日の名残り2』の主人公であるスティーブンスの口調3でお送り致します。)

ここ数日来、頭から離れなかったイースターの旅行の件を、急に具体化させることになりました。


やめやめ。3回くらい書き出してみたのですが、うまくいかない。
パス。パース。


イースターにブライトン(イギリス南部の海辺リゾート)に行ってきました。
ロンドンにいると、大量に仕事が待っているので、ヨーロッパの慣習(?)にならって、「私、バケーションですから。」というわけです。
一言コメントと写真でお茶をにごしたいとおもいます。

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電車でしゅっぱーつ。(ホントに一言)

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世界の車窓から。(ホントに一言)

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ブライトンに着いた。(ホントに一言。スティーブンス口調で書くという熱意はどこへ行った!?)

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駅前のイメージは熱海。(ひどい)

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泊まったホテル。(正直四つ星ホテルが久し振りで設備を訝しんだ)


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部屋はわりと綺麗。(目の前の公園がよく見える)

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イギリスで初めて食べた美味しいサンドウィッチ。(あまりにも美味しくて目が覚めた)


そうそう、このサンドウィッチを持ってきたのが勤務第一週目の女性で、ちょっとした失敗をやらかしたり、他にも面白いスタッフがいたり、となかなかに楽しかったので、スティーブンスの口調で「ちょっと楽しい物語」を書いてみようと思ったのでした。

---
「いかがされましたかな?ミス・ファーストウィーク」
「いけませんわ。ミスター・ジャパニーズ。私ったらボールペンを持ってくるのを忘れました。」
ミス・ファーストウィークはそう言いながら、思案顔をこちらに向けました。
「それはいけませんな。サインができない。」
「すぐにお持ちいたしますわ。」
ミス・ファーストウィークは部屋を出ていこう致しましたが、わたしは、オークでできたアンティーク調のデスクの上をゆびで指していいました。
「この・・・

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こんな感じで。

続き。

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夕方の浜辺に出てみると、海の上に巨大建造物を発見。ブライトン・ピア?(桜木町のコスモワールドと、お台場の24時間ゲームセンターをくっつけたようなものでした)

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浜辺にあったメリー・ゴーランド。なぜかイギリスは街角にたまにメリー・ゴーランドが出現する。(浜辺が営業しているのか、メリー・ゴーランドで一旗揚げたい個人事業主がやっているのか興味がある)

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夕陽の沈みゆく浜辺がめっちゃ綺麗。(ここで思い出したのは、映画「ウォール街」でゴードンが浜辺からバドに電話するシーン。「おぉ。この言い表せないほどの美しい景色を見せたい」みたいなとこ。)

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浜辺から陸地。(夕日に照らされるホテル達)

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砂浜の石はこんな感じ。(赤っぽい石が多い。砂じゃなくて、石がメイン)

注:
1 長崎県出身ですが、5歳から英国に居住して、現在はロンドン在住のイギリス人。英語での小説を発表しています
2 イギリス最高の文学賞であるブッカー賞を受賞した作品。30ヵ国語に翻訳され、英語版だけでも100万部以上のベストセラーになりました
3 早川書房から出ている土屋政雄訳です

花見の一発芸は「あると思います!」が人気なようで。

2009.04.18 *Sat
ロンドンにも桜はあるのですが、東京よりずいぶん先に散ってしまいました。
東京はずいぶん遅かったそうですね。


最近、Leonard Cohenというミュージシャンにはまっています。
なんかねぇ、こう凄く渋くてかっこいいんですよ。
去年のロンドン公演のアルバムを聴いているのですが、ジャケットの写真はかなりおじいちゃん。ストライプのスーツに中折れ帽をかぶって、「わしゃ、人生達観しちゃってるわい」っていう感じで、ロックを歌っています。
渋いわー。21時頃、日が沈む空を眺めながら、スコッチを飲みつつ、このアルバムを聴いていると、「あー、幸せだー」と呟いてしまうのも、致し方がないことでしょう。

他に、こういうおじいちゃんロックの人いませんかねぇ。映画「ラブ・アクチュアリー」に出てくるビリーみたいな歌手が理想です。
(今、気がついたんですが、この俳優ってパイレーツ・オブ・カリビアンのタコみたいな幽霊船長と一緒だったんですね)


そして、5時半に起きて、F1上海GP予選観戦です。
なんで、F1だと早く起きてしまうんだろう。。。(昨日酔っ払って10時頃寝てしまったから)
朝7時くらいの綺麗なロンドンの空を眺めながら、F1中継を観ていると、「あー、幸せだー」と呟いてしまうのも、致し方がないことでしょう。


社内がいろいろな人種にあふれているために、こてこてのイギリス企業チームにあうと、「おーみんなアングロサクソンだ。これでイギリスのホームドラマが作れそう」と思ったり、日本企業チームとかと会うと、「おー、みんな日本人だ。」と奇妙なる統一感に驚きます。こちらのチームは、イギリス人、ヨーロッパ大陸人、インド系、東洋系(私)という感じ。


最近、小学校時代の友人に二人目の子供が産まれたそうです。
名前を聞いてびっくり。すごい。時代は変わるんですなぁ、っていう感じです。
数年前に、人名用漢字に追加があったそうで、それを使った名前は、本当に新時代なイメージの名前です。ネットのたまひよの「新人名用漢字を使った名前ランキング」は以下の通り

<男の子>
1位 漣(れん)
2位 凛(りん)
3位 遙人(はると)
3位 櫂(かい)
5位 湊(みなと)
5位 琥珀(こはく)
7位 琥太郎(こたろう)
8位 琉惺(りゅうせい)
8位 煌(きら)
8位 煌大(こうた)

<女の子>
1位 凛(りん)
2位 苺花(まいか)
3位 凛音(りんね)
4位 華凛(かりん)
4位 香凛(かりん)
6位 凛花(りんか)
7位 凛香(りんか)
8位 花凛(かりん)
9位 苺(いちご)
9位 雫(しずく)

お~。全然今までと字面から受ける印象が違いますね。ホストのような名前もあるなぁ。この世代で「健太郎」とかだと、われわれの世代で「寅次郎」みたいな名前のようだと受け取られるのでしょうか。。。

りん、れん、かい、当たりは英語でも通用しそうでいいですね。子供には、絶対世界中で呼びやすい名前を付けたい、と思っています。

日本人の名前が、欧米で呼びやすいかどうか。ケンとか、ナオミとかは、欧米でも同じ名前がいますね。「どう呼ばせるか」も含めてちょっと考えてみます。

・清原和博 (Kazuhiro Kiyohara)
これは簡単ですね。カズと呼ばせればOK。清原がカズ・・・。イメージが違う・・・。
キヨハラは発音しにくいでしょうね。キョーアラァになりそう。覚えられなさそう。

・麻生太郎 (Taro Aso)
ローマ字で書くと短くて覚えやすそうですね。アソー。人名というより会社名のようですが。日本的な響きではないかもしれません。中国っぽいかも。

・陣内孝則 (Takanori Jinnai)
これはタカと呼ばせるのが楽ですね。Jinnaiはジィーナァイという感じで発音してもらえば、結構いけそうな気がします。

・藤原紀香 (Norika Fujiwara)
うーん。ノリカ。これは一回教えれば発音できそう。「ノォーリッカ」に聞こえる。しやすそうです。フジワーラゥァ、もなんとかなりそう。

・宮沢りえ (Rie Miyazawa)
リエは呼びやすいと思いきや、Rieをみると「リィー(ェ?)」みたいに発音に戸惑うかもしれませんね。

・水嶋ヒロ (Hiro Mizushima)
ヒロはありですね。簡単。ミズシマも日本ぽい響きだし、発音もなんとかなりそうです。

・絢香 (Ayaka)
アヤァーカァ、という感じでしょうか。もしくはスタッカート気味にアヤカ。ありですね。

・小室哲哉 (Tetsuya Komuro)
これは発音しにくいと思うんですよねぇ。まずTetsuyaをテツヤと読めないと思う。テチューヤァとか、良くてもテツーア・・・とか。Tetsと書いてテッツと呼ばせるのが楽かもしれません。Komuroはクムーオとかになりそうだなぁ。

麻生総理の追加経済対策

2009.04.11 *Sat
首相が9日に発表した「日本経済の成長戦略」は筋がいいと思います。
重点分野は以下の3つ。
・低炭素革命
・健康長寿社会
・日本の魅力発揮

低炭素革命は、太陽発電産業と、ハイブリッドカー産業とです。前者は実は日本はちょっと遅れているんですよね。元々は世界をリードしていたんだけど、日本がちょっと脇に置いておいたら、欧州が一気に巻き返した、というのは私の理解です。
ハイブリッドカーは日本に一日の長がありますね。買い替え補助金が出るということですので、日本の自動車会社に世界のハイブリッドカー市場を席巻させるために、まず国内需要を喚起するということで、非常にいい方策だと思います。

健康長寿は、医療と介護ですね。もっと多くの人間を介護に回すのと、海外からもつれてこないと足らなくなるくらいの需要はあるはずです。ちゃんとビジネスモデルとして育たせられるかどうかがこれからのキーポイントでしょうか。

3番目の魅力発揮というのは、どうでもいい案だとおもいます。麻生首相が「言ってみたかったから、入れてもらった」提案のようにも思えます。アニメ、ゲーム、芸能のコンテンツビジネスがまずありますね。アニメとゲームはいいけど、芸能は、中国が経済発展して、文化力が育ってきたら、取って代わられる気がしませんか?中国には10倍人数がいるんです。自国語を話す人の方がいいのではありませんかね?アジア圏において、引き続き日本のスターがスターとして生きていられるか?あまりそう思えません。あとは観光立国だとか言って、観光整備の名目で地方に公共事業をやるんでしょうね(まだやるんかいな)。


10日に発表した「経済危機対策」も悪くない方向性だと思います。

・短期対策
- 雇用対策: 2.5兆円
- 資金繰り対策: 41.8兆円

中小企業向けの緊急保障枠が30兆円に増額されましたが、これがないと、中小企業の社長さんの自殺が本当に増加してしまいます。

・地方対策: 2.4兆円
これは、なんだかなぁという感じです。地方は早くどうにかしないと。道州制にして、地方ごとに独自の道をあるいていくしかないかな。


贈与税関連

これも高齢者の持っているお金を若い世代に回そうということだと思いますが、まだまだ上限が低すぎますね。関連して、相続税ももっと下げてももらえないかな。

民主党の経済対策とか政策って、どうもずれている気がします。
本当にそんなことしたいの?っていうことばかり言っているんです。
もともと、自民党系の右派と、社会党系の左派が混ざってできた政党のはずなんですが、政策はどうやって決めているんでしょうね。
自民党とまともに取り合える政党に早くなってもらわないと、日本の政治に新しい風は吹かないでしょう。
ちなみに学生時代の友人・知人は、自民党系がほとんど(青年部に所属していたり)だったのですけれど、社会人になってからの知り合いは、民主党から選挙に立候補する人もいます。人集めに必至なんでしょうか。


年金てどうなるのさ

2009.04.11 *Sat
資料不足で計数的分析が十分できなかった(というか、やる気と時間がないともいう)ので、ややおおざっぱな話になります。

もはや、日本のみでなく、世界の先進国において、年金の破たんは火を見るより明らかです。
現在の世代間扶養方式の年金については、現在20-30代の人は支払損な気がする。。。

これが今後どうなるかというと、
・支給の削減
- 支給対象者の限定
- 支給開始年齢の引き上げ
・支払の増加
- 年金掛け金(というのか?)の増加
- 支払対象人の拡大
はすべて起こらざるを得ない、と思います。

ほんともう無理。ちなみに「ゆりかごから墓場まで」政策で有名になった英国は日本より年金問題が大きいです。私の専門のM&Aにおいても、企業年金の存在がキーとなったりします。
年金管理人(トラスティ―ね)が、M&Aにノーを突き付けたりします。
リストラクチャリング案件にも関わりましたが、この年金分析(再生時に年金基金をどうするかという分析)が、日本で慣れていなかったので厄介でした。そもそも国としての年金の仕組みが違いますしね。

さて、上記に基づいて日本で何が起こるかというと、
支給対象者の限定: もう資産制限でも何でも、支給対象者をどこかで限定しないといけないと思います。逆から言えば、困窮者対象援助方式というか。生活保護に近い概念になるのかな。

開始年齢の引き上げ: これはもう、すぐにでも70歳になるでしょう(もう決まってるんだっけ?)。さすがに70歳以上は厳しいかも。男性の平均寿命が70代後半ですからね。とすると、40年近く支払ってきたのに、10年足らずしかもらえないの?回収できるのかしら。

掛け金増加: とりあえず当然でしょう。

支払対象人の拡大: 3号被保険者(配偶者のこと)も対象になるだろうし、20歳以上っていうのも18歳以上になるかもしれません。あとは免除制度が緩くなるのかな。学生も対象になるかも。

これを全部やっても、財源が足りないので、年金破たんにより、現在若い人は、支払額総額>>給付額総額となる可能性が高いです。というかもらえないかも。

自分の老後のお金は自分でためておかないといけないですなぁ。
国民平均を考えたら、年金はかなり減って、財産を使いながら老後を暮らして、死ぬ直前は子供に借金させてお金を得ていくことになるのかな。アメリカがそれに近いと思う。

うむ。
言えるのは、いままでの高齢者の年金はよく回ったよね、ということと、30-40年後の年金はあてにならないよね、ということです。

続クイーンズ・イングリッシュ

2009.04.09 *Thu
英国人のアンドリューに話してみた。

わたし 「昨日、女王のスピーチをYouTubeで見たんだけどさ、すっごく分かりやすかったよ。皆あんな風にしゃべってくれたら、電話会議の議事録書きでも楽勝なんだけどな。」

アンドリュー 『女王の英語はね、一人しかしゃべる人はいないんだよ。』

わ 「え、誰?」

ア 『女王』

まじすか。

ア 『君の聞くアクセントのうちね、20%はBBC Englishっていうアクセントなんだ。ミドルクラスの出身者がしゃべるスタンダードな英語だよ。僕の英語もこのBBC Englishなんだ。

75%以上は、地方のアクセントが入った英語だね。サウスイングランド-つまりロンドンのあたりなんだけど-は、BBC Englishに近いよ。でもスコットランドに行ってごごらんよ。グラスゴーの英語なんか全然分からないと思うよ。』

わ 「エジンバラ行ったことあるよ。たしかに分からなかった。」

ア 『エジンバラの英語は、まだロンドンの英語に近い方だよ。さっき言ったグラスゴーとかアバディーンの英語はすごく強いアクセントが入っているんだ。僕ですらかなり聞き取りにくいもん。

それで残りの5%未満が女王の英語だね。Received Pronounciationて言うんだ。』

わ 「誰がRPをしゃべるの?」

ア 『女王でしょ。王室メンバーでしょ。元貴族だった人達でしょ。。。そんなとこ。

RPは語尾が上がったり、全部の単語を発音して、ストレッチしてしゃべったりするんだよね。ストレッチするからゆっくりになるから、聞き取りやすいんだよ。

分かりやすいけどしゃべる人は5%もいないぜ。このオフィスで話されている英語はほとんどBBC Englishだよ。それに慣れた方がいいよ。』


クイーンズ・イングリッシュ

2009.04.09 *Thu
クイーンズ・イングリッシュはRP(Received Pronounciation)と呼ばれる英語である。

以下にYouTubemのエリザベス女王のスピーチを貼り付けておくけど、これがとっても分かりやすい英語で話してくれる。こんなに分かりやすい英語ってないんじゃないかというほど、涙が出るほど分かりやすい。



一ヶ月くらい前に書いた、自分で「ブリティッシュの中のブリティッシュ英語だ」といっていた人と同じ発音である。

4月になってから、凄く耳が慣れてきたの感じる。1月の頃みたいに、慣れない発音が「音」になっちゃうわけではなくて、「言葉」として聞こえるようになってきた。

最近、街の人から冗談を言われることが多い。駅員とかタクシーの運転手とかね。
気楽に冗談言ってみようかな、と思ってもらえるくらいには、ナチュラルになってきたということだと思うことにする。

逆にアメリカ人の発音を久し振りに聞くと、間延びした音に聞こえる。昔はあんなに分かりやすい、分かりやすいと言っていたのに。

発音に慣れてきた次は文法である。
最近気がついたことに、現在完了形の使い方が英国式と米国式で違うのではないかということがある。
英語の先生に、やたらと「そこは現在完了をつかえ」と言われるのだが、最初はどうも自分の習ってきた英語としっくりこなかった。どうも、英国式の方が、現在完了を多用するらしい。
次はこれに慣れることかな。

ロンドンの街角の写真

2009.04.08 *Wed
新しいデジカメを買ったので、ちょっとロンドンの街角を撮ってみた、というそれだけです。

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うちの近所のハノーバースクエアです。1700年代はじめにできた公園のようなところ。
1700年代初期ってことは、英国の産業革命より前ですね。

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ロンドンにあるロイヤル・アカデミー・オブ・アーツです。王立芸術アカデミーですね。ここも歩いて10分くらい。

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この銅像は上の写真の真ん中にたっている銅像の拡大版。
初代校長のサー・ジョシュア・レイノルズです。ロココ期の画家です。
展覧会が見たかったのだけれども、行った瞬間に終わってしまいました。
古典的な芸術家っぽくて、なかなかいいポーズではないですか?

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ピカデリーサーカスのあたり。夜8時の空です。
8時でも明るい季節になりました。最高。
イギリスに到着したころは、3時過ぎには暗くなり始めていたのに。

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午後8時半の中華街。
大変美味いローストダックを食べました。
中華はうまい、やすい、といいことだらけです。

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新しいデジカメは1,200万画素(前と同じ)。縮小しない写真ははっとするほどきれいです。
人生で最初に見たデジカメは25万画素でした。カシオのQV-10という伝説の機種です。94年に発売された、日本のデジカメブームの火付け役。現在のデジカメの元祖といっても過言ではない画期的商品でした。ずいぶん画質も綺麗になったなぁ。

液晶がタッチパネルになっていて、こいつにピントを合わせたい!と思った被写体をタッチすると、被写体が動いてもずっと追跡してピントを合わせてくれます。これは凄い!

なんと人の顔を記憶して、何人もいる中から、その顔を探してピントを合わせてくれます。凄い!そんな機能が開発されているのかー。しかもしょっちゅう誰かの顔を撮っていると、「この人よくとっていますけど、登録しておきますか?」とデジカメから聞いてくるらしい。すごいなぁ。

どしゃ降りのF1第二戦

2009.04.05 *Sun
大雨による赤旗中断により、56周中31周を消化したところで中断し、そのまま2時間経過したのでルールにより終了というレースでした。
規定周回の75%を消化していないので、ルールにより与えられるポイントは半分です。

レースの流れは、
ドライ → エクストリームウェザー → ウェット → エクストリームウェザ ー → セーフティーカー → 赤旗中断

二戦連続バトンが優勝でした。
スタートで失敗した(というかロズベルグのスタートがあまりにファンタスティックだった)のですが、前を走っていたロズベルグとトゥルーリが一回目のピットに入った後の走りがあまりにも素晴らしく、バトンはピット後には二人の前でコース復帰しました。早すぎ。4秒くらい差があったのに一気にひっくり返してしまいました。ありえん。

バリチェロ見てても、ブラウンGPのマシンは別格。バリチェロってなんであんなに走りが雑なの?

序盤はアロンソが完全な律速段階になってしまって、前後で20秒差近く開き、うしろが団子。マシンが一格下がるのと、アロンソの体長不良のせいだと思います。
しかし、このアロンソをめぐる戦いは見ていて面白いものでした。
まずバリチェロが軽々抜いていく。これはマシンの差があまりにも顕著だから。
次に、ライコネンがかなり手こずって抜いていく。これはマシン差があまりないことと、ライコネンのオーバーテイクってアグレッシブじゃない、、、気がするからかな。
そして次にウェバーが軽々抜いていく。これもマシン差ですね。
その次のハミルトンは抜けない。マクラーレンのマシンの限界でしたね。

ライコネンは、ウェットタイヤを履くのが早すぎて、ペースを落とし、順位をずるずる下げました。戦略ミス。
レース前のブリジストン浜島さんの話によると、ドライ/ウェットのタイム差は15秒とのことでした。ピットにかかる時間は30秒くらいだったでしょうか。もうちょっと我慢してもよかったのに、ギャンブル負けでしたね。
結局フェラーリは二戦連続ノーポイントでした。

ややすっきりしない戦いでしたが、ルールに則って順位が決まったので、別にいいと思います。
ただ、後半はピットインのタイミングで順位が結構変わってしまったので、相当数の文句が出てくると思います。マクラーレンは抗議するみたいなことをインタビューでちらっとにおわせましたし。


以下、細かい感想です。

・レース前のブリジストンの浜島さんへのインタビューの時に英国のインタビュアーが「ハマシマサン」と言っていました。日本人相手には「san」をつけるということは結構認知されている模様。たしかにオフィスでも「苗字とファーストネームのどちらにsanを付ければいいのか?」と聞かれたことがあります。

・浜島さんの愛称がハミーでした。

・ブラウン早すぎ。その次にトヨタ、レッドブル、ウィリアムズあたりが速い。そのあたりだけ抜け出ちゃっている感じです。

・エクレストンが3月に「開幕三戦はバトンが優勝する」と言っていた気がします。現実となるか!?

・レース前のバトンのインタビュー。「イギリスの雨は雨じゃない。ここの雨はサンダーストームなんだよ。」

・マレーシアが夕方から雨になるのはわかっていたはず。暗くなってレースどころではないし。なぜかというと、イギリス(やヨーロッパ)で見ている観客が早起きしなくてすむように、夕方開催にしたんですよね。でもセパンは昼じゃないとワークしないと思います。あともし、富士とかで夕方やったら寒くて大変だと思います。(日本はそれなりの地位があるので、ヨーロッパが早起きしないといけない時間帯にやりますけどね。)

・タイヤの呼び方がいつの間にか変わっていたようです。ウェットタイヤ→インターミディエイト。エクストリームウェザー→ウェット。中継で「インターミディエイト」って連呼していたので、レース中にレギュレーション確認したら、3月に変更されていたらしいです。

・あとドライバーがレース後すぐにインタビューに応じなければいけないルールが導入されていたり、チームのスポークスマンはレース中にもインタビューに応じなければいけないといった規定が出来ていました。だから今年はやたらインタビューが多いのか。これはより身近になって面白いのでいいと思います。ドライバーは大変かな。

・9時中継開始、10時スタートなのに、7時半に起きてしまい、8時55分まで5度寝くらいして待ちぼうけしてしまいました。F1だと目が覚める。。。普段なら日曜日に7時半になんて目が覚めないのに。

・トヨタは今回2位と4位。優勝までもう一歩。がんばれー。

円安と日本食とスコッチの話

2009.04.04 *Sat
混ぜた話ではありません。別の話です。

● 日本円
日本経済は「数字上」どんどん悪化しています。
元々、日本円が高くなっていたのは、『あったよね!極東に経済大国』的な緊急避難だと思います。
最近世界中が分かりやすい数字上の悪化が出てきたことと、ここにきて、米国経済にポジティブ材料が出てきたことなどなどで、またドルに還流し始めた感じなのかなと思います。
専門じゃないので良く分かりませんが、ファンダメンタルズ的にはそんな感じなんでしょう。

1ドル=100.3円
1ポンド=148.7円

今後半年間、毎月一回ある一定額の円でポンドを買う契約をしています。
単価は122円。
1ポンド150円ならすぐポンドを円に換えれば、円→ポンド→円だけで、+23%になるということです。(手数料除く)

毎月10万円なら、10万円→822ポンド→12.3万円。(手数料除く)

この単価を決めた時は、誰も今後の為替がどうなるか自信がない状態でした。
122円をオファーしてきた方も良く分からなかったし(110円台にいく可能性も言われていた)、「いける」と踏んだこっち側も相当考えた(やや不安もあったけど)。

毎年1月にアナリストや企業経営者の「今年の為替、日経平均見通し」みたいなのを新聞紙上で特集されたりする。ああいうのも、さすがに「そのとし起こるビッグニュース」は占い師じゃないしわかるわけではないのだから、実際は大きくずれる(そりゃそうだ)。だけど今回みたいに大きくずれちゃった時は、「もっとどうなるか」っていうのは、比較的分かりやすいのではないかな、と思う。


● 日本食
ロンドンに来てから、「一人では絶対に日本食を食べない」と決めていた。
郷愁モードでもないし、どっぷりイギリスに浸かりたいし、郷に入っては郷に従うだ。
誰かと食事に行く時は、日本食になったりするけれど。
ところでロンドンは寿司が大人気(ほぼサーモンとトロ)。
夕食は会社からネット経由でデリバリーを頼むのですが、15種類くらいあるうちのお店の5種類は寿司屋だ。
というわけで、会社の人の3分の1は夕食に寿司を食べている。
そして日本人(私)はヨーロッパ料理やインド料理を食べている。。。
こうなったら、コッテコテの日本人になって、毎日スシを食べ続けるのも面白いと思ったのが一つ。
あとは、周囲のみんなの「絶対日本食食べた方がいいってー」「まずいもの食べると精神こわすよ」「食は大事だって―」etcの意見に耳を傾けてみた感じです。

そんなわけで、寿司とか、日本食屋の弁当とか食べたり、「おーいお茶」や「サントリーの烏龍茶」を買ってみた。
うまい~!日本のお茶は最高やね。。。

でも買った後で気がついたんだけど、おーいお茶2Lが3.9ポンド(580円)、サントリーの烏龍茶2Lが5.45ポンド(810円)、アサヒの烏龍茶2Lが6.9ポンド(1,026円)。
たか、、、くないかい?
まぁ~、重量があるものの輸送費としては適切かなぁ。単価が安いから目立つだけですかね。
仕入値がほぼ同じなのに売価が全く違うのは意味が分からない。需要が、、、違うのか?
アルコールと考えれば妥当かなー。


● スコッチ
ワインの次はスコッチ。
最近は、ザ・マッカラン。シングルモントのローヤルロイスと呼ばれているらしい。
飲み方はストレートかウィスキー・ソーダ。
スコッチってなかなか減らないから、数をこなすのに時間がかかりそうだなぁ。
小さいボトルをたくさん売っているお店を探したいところ。


○ 紅茶(おまけ)
イギリス人も日常の紅茶はティーバッグで飲む。
ティーバッグをカップに入れて、お湯を注いで、砂糖とミルクをどぼどぼと入れて、スプーンでティーバッグをぎゅう~っと搾って、がぶがぶ飲む。
(ちなみに、お湯とミルクのどっちを先に入れるかは、それぞれ確固たるこだわりがあるらしい)

お茶っぱで飲むのは、優雅な貴婦人の午後って感じなのかなー。
イギリス人にとっては紅茶はあまりにも日常なので、ティーバッグの方が普通っぽい。

ちなみに、最近はスタバが大人気でコーヒーを飲む人もかなり増えた模様。
(シティには100メートルおきにスタバがある)

マークス&スペンサーで買ったティーバッグと、フォートナム&メイソンで買ってきたティーバッグを比べると、やっぱ味が全然違うのね。後者の方が、個人的には美味しいと思います。

デジカメ交換記

2009.04.04 *Sat
盗まれたデジカメの代わりに、新しいデジカメを買った。

じつは、デジカメの買い替え頻度がとても高い。

2005年12月
<理由> ニューヨークのエンパイヤステートビルの屋上で、デジカメが壊れる
<購入> ニューヨークで新しいデジカメを買う
<その後> 古いデジカメが生き返る・・・。どうやら12月のニューヨークの冷気(しかも吹きっさらしの屋上だし・・・)で、一時的に動かなくなっていただけらしい・・・。
⇒ 古いデジカメは誰かにあげました(たしか)

2007年10月
<理由> シンガポールのタクシーの中で、デジカメの液晶画面が割れる
<購入> シンガポールで新しいデジカメを買う
<その後> 壊れたデジカメも買います、というお店を東京で見つける。
⇒ 直せば売れるということで、新しいデジカメは1万円で引き取ってもらえました。

2008年8月
<理由> 急にデジカメが動かなくなる
<購入> 東京で新しいデジカメを買う
<その後> 古いデジカメはバッテリーが壊れただけであったことが判明・・・。デジカメの電池って使わないで、入れっぱなしにしておくのはよくないんだって・・・。
⇒ 古いデジカメは誰かにあげました(たしか)。電池だけ買えば普通に動くし。しかも買ってから1年未満だし。

2009年4月
<理由> ロンドンでデジカメが盗まれる
<購入> ロンドンで新しいデジカメを買う
<その後> さっき充電を始めた
⇒ これで古いデジカメがすぐ見つかったら・・・、また誰かにあげることになるのでしょうか。。。


ほとんど海外で壊れて、ほとんど海外でデジカメ買ってるなぁ。。。
そんなわけでほとんど日本語表示が可能なデジカメを買ったことがないのです。

しっかも、今日気がついたのですが、デジカメが壊れていないのに買うことが多い。。。
そんなわけで減価償却が終わっている気がしないのです。

英国G20デモの爪痕

2009.04.02 *Thu
結局、死者一名、逮捕者数十名、集まった数一万人。

抗議行動の最前線は金融街シティの中心部イングランド銀行の前でした。
ここは、「あーロンドンて世界一の金融街なんだなぁ」と実感できるちょっとした広場になっています。
「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉で有名なトーマス・グレシャムが1566年に設立した王立取引所(現在の建物は1842年築)、1694年設立という世界最古の歴史を誇る中央銀行イングランド銀行(建物は1788年築)、ロンドン市長の公邸であるマンション・ハウス(1752年築)に囲まれた、まさに趣のあるエリアです。

昨日の一番盛り上がっている時間に見に行ってきた同僚によれば、ここに数千人のデモ隊が集まり、その周囲をものすごい数の警官が取り囲んで人間バリケードを作り、その警官隊の外側から私服の人間(たぶん私服を着てきたバンカー達)が野次馬的に見に来ているという状況だったとのこと。

その後、見物人が警官の肩越しにデモ隊にやじを飛ばしたところ、デモ隊が激怒(そりゃ当然ですよね)。ペットボトルを投げるところから始まって、どんどんエスカレートして、怒り狂ったデモ隊が警官のバリケードを突破しようとして、警官隊と衝突。警官隊は警棒で応戦して、デモ隊は血だらけ。
ケガ人を助けようとした警官や救急隊も襲われたそうです。

それが本当なら、悪いのは最初にやじをとばしたバンカーなんじゃないのかな。

今日、その場所に行ってきました。
デモ隊の残党はまだまだそのあたりに結構いたし、(なんでこの人こんなところに座っているんだろう?)と思った黒人は両手に手錠をはめられて警官に座らされていただけだったし(あまりにも普通に路上にいたので蹴っ飛ばすところだった)、警官の数も尋常ではなかったので、かなり異様な雰囲気。
イングランド銀行の壁には、落書きが沢山書かれていました。カメラがないので、ブラックベリーでメモ。ブラックベリーをいじっている時は、そのあたりの人に襲われるんじゃないかと心配でややおびえながら、警官の陰に隠れていじっていました。(ブラックベリーはバンカーの象徴的道具)

イングランド銀行の壁に書かれた落書き(意訳)
Burn the banks! (銀行なんか燃やしてしまえ!)
Fuck the Rich! (金持ちムカつく!)
Don't wish this sort of things! (こんなこと望んでいない!)
Down with capitalism! (資本主義をぶっ潰せ!)
Give us what the bankers got! (俺らにも金よこせ!)
Adam Smith was wrong (アダムスミスは間違っていた)
Anti police (警官むかつく)
Fuck the banks! (銀行のくそったれ!)
Was I here? (俺はここにいたのか?)
Cops Cops Robo"t"cops (警官 警官 ロボ警官)
West country pirates (西洋国海賊)
We are re-writing history, read the written on the wall (我々は歴史を作りかえる。壁の落書きを見たまえ)
Fuck money (カネ、ムカつく)
People are born free, society enslaves us! (人は生まれた時は自由だ。社会が俺達を奴隷にする)
The government lies the banks steal the rich laughs (政府はうそつきだ。金融機関は金を持って笑ってる)
Use bankers (バンカーを使え!)
Kill the bill (カネを殺せ!)
Bailout = Bullshit (銀行救済プランはくそ)


イングランド銀行の隣はあの被害を受けたRBSなのです。昨日全世界に報道された割られた窓は大きな板で覆われていました。

近くの銀行や商店は、ガラスを割られないように、あらかじめガラスを板で囲って防御しているところもありました。

そして、ウェリントン像のまわりの広場では今日も座り込みを続けるデモ隊がいました。
と、突然。デモ隊から歓声が。。。
座り込みの周囲にびっしり立っていた警官がその場を離れて行くところでした。

「ヒューヒュー」
「おれたちは自由だー」
「イェーイ」


昨日は、スーツを着たビジネスマンや牧師も参加していたそうですが、今日ヒッピーみたいな服装の人が多かった気がします。

市と警察は、警備のために1万人が投入され、10億円の費用を使ったそうです。

・警官隊は女性も多かった(日本はこういう時は男ばかりじゃないかな)。
・警官隊は蛍光色のジャケットを着た人達と全身真っ黒な人達がいた。蛍光ジャケット組がメインで、あちこちで警備を担当し、黒組は要注意集団向けに動くフリーランスというイメージ。
・ウェリントン像も板で覆われ、沢山の張り紙が貼ってあった(警官が僕たちの自由な抗議活動を侵害する!みたいな張り紙が多かった)

いやー、こわいこわい。

金融フールデイ

2009.04.01 *Wed
昨日のエントリーの続きですが、デモ隊集まっていました。
今日は金融フールデーと言われています。「もう税金で金融機関救済はしたくない!」という人たちが抗議行動参加を呼び掛けたようです。気候変化などもやり玉に挙がっていたようです。
パリ宣言—金融エイプリル・フール2009

RBSは窓ガラスが割られたそうです。
シティの中心部は、警官とデモ隊が衝突して、流血沙汰になっていたとか。

そして結構な数の警官が、街のあちこちに立ったり、デモ隊の周囲を取り囲んでおりました。

写真も撮ったのですが、その後デジカメを盗まれたため、お見せできません。くそー。


代わりにニュース記事の写真でもご覧ください。
http://www.google.com/hostednews/ap/article/ALeqM5g97rsFx3dbUHPQSoLAaXQa97RGBwD979S04G0

明日やばい!!!

2009.04.01 *Wed
「結婚報告。ハンガリー人と結婚しました」っていうエイプリルフールネタを書こうと思っていたのですが、それどころじゃないので、やめます!

明日、ロンドンの金融街シティで、G20開催に合わせて、大規模抗議行動が行われる予定です。「まーたいしたことないだろう」と思っていたら、会社からは「食料持参せよ」とか、「バンカーと分からないように私服で来い」とかお達しがでたんです。「ふーん」と思っていたのですが、1999年に行われた「資本主義反対」の抗議行動の時の写真をもらったところ、あまりの衝撃に「やばいんじゃないか」「殺されるんじゃないか」という動揺が広がっています。

以下に写真を貼っておきます。これは1999年に行われた抗議行動の時の写真です。(Liverpool Street駅近辺)

protesting-crowd-in-City-in-anti-corporate-demo-18-June-1999-at-Liverpool-Street-4-ANON_small.png



protesting-crowd-in-City-in-anti-corporate-demo-18-June-1999-at-Liverpool-Street-3-ANON_small.png

protesting-crowd-in-City-in-anti-corporate-demo-18-June-1999-at-Liverpool-Street-2-ANON_small.png

これはやばい!


バンク・オブ・イングランド前では、バンカーの人形を燃やす行動が予定されているそうです。

デモ隊は世界からやってきて、明朝シティ周辺の駅に集合。その後、シティ中心部に向かって行進する予定だそうです。

今日シティを歩いた感じでは、すでに各投資銀行のエントランスには警備員が増員されているようです。

ブルームバーグニュースや業界ニュースサイトでは、「抗議行動予測マップ」「デモ隊に紛れるための服装」「抗議行動に対する適切な対処法」などの特集記事が掲載されています。


さて!明日はどうなることやら。。。
緊迫感が通じましたでしょうか。
生きて帰れたら、抗議行動やG20における日本の地位低下についてまじめに書いてみたいと思います。
とりあえず明日はどうなることやら!

プロフィール

Bond

Author:Bond
職業は悩めるインベストメントバンカー。ロンドンから帰国して早一年。日々M&Aなど行いつつ考えていることを、六本木からお送りします。F1が好き過ぎて、いつかチームオーナーになるのが夢。



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