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This Archive : 2009年02月

「民主に政権を任せられるか」

2009.02.23 *Mon
月曜の朝から、こんなニュースですね。

これ、残念ながら、本国会での民主党の話を聞いていると、だめなんだろうなーという気がします。

麻生さんもどうかっていう話はあるんですが。
政権を取る気があるなら、もうちょっとまともな政策提案をやってほしいものです。「ノー」「イエース、ウィー キャン チェンジ トゥー!」「小泉がわるいんだー」とか、時代錯誤的な言葉を叫んでるのはどうでもいいから。

海外でも日本のプレゼンスは大きいなとは実感しています。
トヨタ等のグローバル大企業や政府系の大きなお金の動きはよく報道されているし、最近は「日本の『失われた10年に学べ』というキャンペーンをやっていたりします。

その分、先の中川氏の失態は、「えー、何?ニホンて、アル中が財務大臣やってたの!?」という驚きをもって、世界に捉えられたのだと思います。

オバマ政権は、Geithner、Romer、Summersとかを揃えているし、FRBにもバーナンキがいるし、アメリカは人のプレゼンスが大きいですね。

日銀総裁の白川氏ってどれだけプレゼンスがあるんでしょうね。
先週の記者会見では、まだ「私はお酒が弱いのでジュースを飲んでいた」とか発言してたみたいですが。
榊原氏がこのまえBBCか何かのインタビューに答えていましたが、やっぱ英語できないと、どうも顔が見えてこないよなー。

第二次補正予算いつ成立するんだろうなー。

日本は、円高、輸出停滞、内需も不振と、三重苦の真っただ中。
産業構造だって、アメリカとかと違って、自動車・ハイテク・電気が産業に占める割合も大きいし、輸出に頼る収益構造だし、国内からの原料調達も系列等を通じて大きいため、産業全般にインパクトが大きい。
自己破産するまで買い物をし続けるアメリカ人という、いいお客さんを抱えていたのに、彼らが買い物やめちゃったから、
輸出伸び悩み⇒景気悪化⇒円高ー⇒もっと景気悪化⇒内需も悪化ー⇒うわー⇒GDP年率12%減!
とひどい状態になっていますが、なんかマスコミ報道を見る限り、政治家もどうでもいいことをぐだぐだ言っているような感じが。


SFCGも民事再生したみたいですね。
信用収縮によるファイナンシング難航+過払い金返還負担の増加で、資金が行き詰った感じでしょうね。

みずほが先ほど発表した8.5億ドルの優先出資証券も配当率が14.95%。。。
びっくり。

日経平均も7,000円くらいですね。
いま日経平均を買って、3年後に15,000円になったら年利29%、5年後に15,000円だとしても年利16%になります。
個人で簡単に投資できるもので、これだけリターンがいいものはなかなかないと思うのですが。。。
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今日のTop Gearは日本特集

2009.02.22 *Sun
イギリスで一番面白いテレビ番組(主観)のTop Gearが、今日は日本特集でした!

おなじみジェレミーがGTRに乗って日本を横断するという企画でした。

石川県の砂浜を出発して、千葉県ののこぎり山の大仏をゴールにして、競争。
ジェレミーはGTRで走る。あと二人は電車やバス・フェリーを使って、どちらが早く到着するか競いあいました。

ジェレミーほんと面白かった。
ジェレミー「カーナビが全部日本語だから全然わかんないよ、ハッ!」

カーナビ「次の信号を右折です」
ジェレミー「カーナビがしゃべったー!ヘールプ!!」
(こっちのカーナビはしゃべらない。)

ジェレミー「日本人の彼女ができた。エミリーだ。」
エミリー「三つ目の信号を右折です」
(エミリー=カーナビ)

ジェレミー「オーマイガッ、いじってたらカーナビが消えた!」

ジェレミー「うーん。飛行機があっちに飛んで行くから、あっちが成田だな。」
(正しい気がする。。。)

カーナビ「次の信号を左折です」
ジェレミー「エミリー イズ バァーーーック!!」

英語→日本語翻訳機(しゃべるやつ)を持っていました。
ジェレミー「この死んだ魚を買おう。お店の人に値段を聞いてみよう」
翻訳機「HIV陽性です」
ジェレミー「オー!HIV!?」
(なんでそんな言葉が入っているんだ!?)

ジェレミー「日本はスピード違反の車のナンバーを写真でとるだけではなく、運転者の写真も撮るらしい。そこでこれを作ってきた!」
(お面登場)
ジェレミー「ヘッヘー!これで俺じゃない!」

ジェレミーは車の中でにぼしを食べたり、ゴールに近づくと「闘魂」とかかれたはちまきをしたり(でも上下は逆)、トンネルが沢山あるとか、GTRがいかに凄い車か解説し続けたり、相変わらずやりたい放題でした。

他の二人(リチャードとジェームス)もおもしろい。

電車の中で携帯電話を使って、日本人に怒られたり
リチャード「日本人の男がなんか叫んでいるんだけど。」

お土産物屋で
リチャード「全部、魚だぜ」
ジェームス「だって日本だぜ」

ジェームス「日本の公共交通機関て遅刻しないらしいぜ」

リチャード「電車に乗っていたら、電車が途中で二つに分かれて、、、後ろの方に乗っていたジェームスはどこか違うところにいってしまったんだ。。。」
(それを電話で聞いたジェレミーは無言で「よっしゃ!」っていうほんとにくたらしい顔をした。)

競争は、GTRに乗っていたジェレミーが3分くらい早くついて勝利。

番組の途中で、“Tokyo is the most ○○○ city in the world”っていう解説が何回か入ったんだけど、なんて言ってたんだろう。聞き取れなかった。もしかしたらbiggestだったかもしれないけど、そうなんだっけ?

イギリス人にとって、日本というのは、とおーくにある、未知の国だと思います。
アジアとは言わずに、ファーイースト(極東)っていうくらいですし。「遠くにある、自動車とハイテクで有名な、すしを食べてて、変わった文化の国」という認識がウケルのでしょう。

ジェレミー「I was loving Japan。 Thanks Tokyo!」

では、本当に裏にあるものは何のか?

2009.02.21 *Sat
早口言葉、『正岡子規式色紙』。
はい、10回言って下さい。
リラックスしましたか。

続けます。

ここまで考えて、また考えた。
そんなに、鳩山氏はあほなのか?
それはそうかもしれない。

でも周囲がこんなにほっとくか?
話題が長くないか?
ほんとにかんぽの宿の売却だけを問題にしていたのか?

世の中、基本結構賢い。
こんなことはわかった上で、何か別の目的があるのではないか。
アジアの国ニッポンの政治には、何かありそうなパターンだ。

最近の発言をまとめてみよう。

麻生首相「オレは、民営化に反対だったから、民営化担当からはずされていたことだけは記憶に留めて欲しい」

小泉元首相「怒るというよりも、笑っちゃうくらい、ただただあきれている」

麻生首相「郵政民営化が決まるときに賛成じゃなかった」

竹中元金融担当相「小泉内閣以降、改革が進まなくなっている」

伊藤元金融相「郵政民営化の根幹を変える総理総裁を私たちは選んだわけではありません。逆にいえば、それに触れる発言が出たということを極めて深刻に受け止めざるをえません。本当に自民党は大丈夫か、これで終わるんじゃないかという危機意識を持つべきです」

うーん。

郵政民営化反対

改革頓挫

とりあえず、民営化のイメージ悪くするべ!

「かんぽの宿の売却は出来レースだー」

ついでに、最後のバンカーとか呼ばれるあの社長切るべ!

「西川社長の経営責任だー」

郵政民営化は時期尚早ですな

やめましょう!

こういうこと!?
これを狙っているの?
じゃあなんで、郵政民営化反対なの?

1. なんか利権がある
2. 自民党の支持率がやばそうなので、自民党の支持母体である郵便局員を再び国営化して便宜を図る
3. ゆうびん貯金は国が自由に使えないと、財政的にやっていけない。え?国民に返す?むりむりー。
4. 官僚の天下り受け皿がなくなってきた
5. なんか小泉むかつく
6. 麻生氏支持率拡大に分かりやすいアピール

ありうるー


かんぽの宿だけを問題にしてたら、本当に日本の政治のレベルは低い!
あの売却に関しては、今まで述べたように、総論としては問題ないのでないか?
本当の目的に利用されたネタにすぎないのではないか?

鳩山氏が自分で問題点を考えたのではなく、周囲の人間による入れ知恵とも考えられるので、なにかウェーブが起こっているのではないかとも感じ取れます。

かんぽの宿問題に端を発する、政府の黒い陰謀。反小泉路線。

これからも目が離せません。

かんぽの宿問題を報道する政治家もだめだけど、マスコミもだめね

2009.02.21 *Sat
今日はよっぽどむかむかしたので、同じネタで二本目ね。

こんなことで、日本郵政の西川社長は辞める必要なし!!
誰だ!あおってる政治家とマスコミは!
自民党と民主党と、大手マスコミ全部か!なんだそりゃ!

その前に小さい点を一つ。
今日の鳩山邦夫総務相のあほ発言「日本郵政はオリックスが最高の条件と言い続けてきたが、それが間違いだという断定がそろそろできそうだ」「すべてがごまかしの中にある」
売買契約書の中にある2年間の転売禁止条項について、まったくM&Aの前提知識を欠き、まったく理解していない政治家の発言です。
M&Aの、というと特別な話にきこえますか?
それなら、企業法務として当然の、とか、グローバルなビジネス活動として当然の、とか言い換えてもいいです。
どうも但し書きが気に食わないらしいんです。
「宿泊ビジネスに関係ない資産は売ってもいい」みたいなことが書いてあるらしいのですが、これくらい入れるだろーがー!
なんにも売却できないのかいな!
そんなに民間に再生してもらいたくないんですか?ビジネス感覚が残念な官業を、ビジネスに長けた民間が再生してあげようとしているのに!!!それなら一生国で持っているしかない!そして日本の財政破綻に貢献するしかない!

さて、超巨大企業である日本郵政。
2008年9月末時点でバランスシートが322兆円もある超巨大企業です。
その社長が、たった100億円くらいの問題で、辞任を迫られているとは・・・・。
なんで日本のマスコミと政治家は、すぐに、「進退問題が」とか言いだすのさ!?
意味が分からない。
絶対にやめる必要はありません。
西川善文社長は、三井住友フィナンシャルグループの社長を務めた経済界の大物。「へぇ、よく郵政の社長になったね」と言われたものです。やっと民間金融機関のいいバンカーを連れてくることができたのに、こんな小さなことで国会に呼ばれ、経済の分かっていない政治家に詰問され、マスコミに悪く書かれ、進退問題になるのか・・・。
ほんと犠牲者だと思います。
こんなことしていたら、民間出身の優秀な経営者が政府系企業の経営者として来てくれなくなります。

鳩山氏は「出来レース」という言葉を使って、「国民の見えないところで不正を行った」かのように演出していますが、それは鳩山氏の方だ!

日本郵政はまっとうに進めたのだと思います。

こんなことでいちいちやめさせるな!

毎日新聞 須佐美玲子記者 「西川社長は、赤字事業の「かんぽの宿」の早期売却により収益強化を急いだというが、今回の混乱により郵政民営化事業全体に対する国民の不信を招いただけに経営責任は重い。」

同じく、毎日新聞 須佐美玲子記者 「日本郵政が入札にまつわるさまざまな疑念を払しょくできなければ、進退が厳しく問われることになりそうだ」

鳩山氏の思惑こそを厳しく問うて頂きたい!!
混乱を招いたのは、鳩山氏だ!


日本の政治家のM&A意識は20年遅れている!!五流。。。

2009.02.21 *Sat
今日は、かんぽの宿売却問題を考え始めたら、むかむかして仕事になりませんでした!

最初に考えた結論。
鳩山邦夫総務相のM&Aに関する考え方は20年前の日本レベルじゃん!
ばかじゃないの!?
日本は経済一流、政治が三流って言われるけど、これを見た限り五流じゃないのかね。

ちなみに、この件、民主党もだめだめね。
川内氏が質問していたがこれも21年前くらいのレベルね。全体的にだめ。

鳩山氏が何を言ったか?

1) 価格が安すぎる
2) なぜ今売るのか
3) なんでオリックスなのか

まず、1)の価格が安すぎることに関して。
鳩山『土地だけを売るような値段だ』『公正の価値基準が国民と日本郵政の間で随分違う』
川内(民主党)『一般の売買額は固定資産税評価額の大体1・5倍が普通。(譲渡価格の基準となった)簿価が7分の1なのはなぜか』

全般的に、いまだに簿価ベースで売却額を考えているとは!90年代まで邦銀が簿価ベースで不動産評価して担保にして金貸して不動産バブルがはじけて、不良資産が沢山できたときの教訓が活かされていない!!
90年代に邦銀が外銀に不良資産を売ったときに不動産をキャッシュフローベースで評価された金額をみて「安い」とか憤慨してたときと同じじゃない!国際感覚とずれすぎ!

土地代300億円で建設費2,100億円かけたのに、109億円でしか売れなかっただって?
109億円でしか売れないものに、2,400億円もかけたんでしょうが!
まさにお役所仕事の代表事例でしょ!
しかも、赤字なんでしょ?お客さんこなくて、運営コストを下回ってるんでしょ?
不良資産でしょ!
役所が持っていたから、今までやってこれたけど、こんなの民営化できないごみでしょ!?
分社化して独立しちゃったら、債務超過一直線でしょ?
全部あわせて赤字なんでしょ?どうせ、かんぽの宿って建物も古いし、転用も利かないものばかりでしょ?
それをプロフェッショナルであるオリックスが買って再生してくれるっていうんだよ!?
売れただけありがたいじゃん!

どう考えても、まっとうな経営が行われてこなかった赤字垂れ流し宿泊施設。
宿泊業の継続を前提とした売却はかなり困難です。
キャッシュフローマイナスですよ?買ってもお金が出て行くだけなのよ?
だれが金出して買うと?

プロが買ったら、企業再生の外科的処置3点セット(財務リストラ、人員削減、不採算部門売却)を行うか、バラバラにすることを前提に買うしかないのです。

資産の価格300億円-不採算事業整理費用200億円=100億円てなとこでしょう。

川内氏の「一般の売買額は固定資産税評価額の大体1・5倍が普通」とか、もう意味不明としかいいようがない。いつの時代のどこの業界の慣習なのかと。

2) なぜ今売るのか?
え?今売ると安値でしか売れない?そりゃ不動産ですらね!ダウンターンの真っただ中では高く売れません。
でも売れなかったら、赤字出し続けるから、日本郵政のバランスシートを劣化させ続けるじゃん・・・。
それ売って、別の資産買おうよ。今日経平均でも買っておいたら、3年後の含み益はでかいって!
郵政が持っていても赤字のままの宿泊施設を売るのを遅らせることによる機会損失がでかい!
早く売った方がいい!

3)なぜオリックスなのか
1次入札の入札結果
オリックス 195~245億円
ホテルマネージメントインターナショナル 175~220億円
他2社 82億円
他1社 80億円
他1社 20億円
他1社 価格明示せず
こんなん公開しちゃいけませんよ・・・。普通。
バリュエーションの詳細は存じませんが、2008年9月末の簿価が123億円らしいんですね。
ここから3分の1カットした82億円が2社。このあたりにみんな札を入れてきています。
オリックス高いじゃん・・・。
落札者は基本的に価格をメインに決めますが、企業売却の場合、価格だけで決めないこともあります。しかも公的企業の売却だから雇用の継続とかも重視したんでしょう。だから一括売却でオリックスに買ってもらった。2008年の企業売却オークションは、落札者の資金調達能力も見ます。ちゃんと売却できるかを担保するためです。42ホテルを経営していても資本金5,000万円の未公開企業と、最近株価が急激に下がっているけど、東証一部上場で資本金1,000億円以上あるオリックス。言わずもがな。
しかもちゃんとメリルリンチをFAにして、オークションしたわけでしょ?メリルは、私が考える『今、日本で良いM&Aアドバイザリーサービスを提供できる外資系投資銀行3社』のうちの1社です。
ちゃんとしたオークションは行われたと思います。この時期に赤字の宿泊施設を良く売れたと思います。
フェアネスオピニオン書かせるとかして、売却価格が公正だっていう意見を出してもらってもいい。
少なくとも鳩山氏の意味不明な言いがかりよりよっぽどましです。


鳩山氏、なんなんだ!?
老齢政治家が、意味不明なことを言って、経済活動を停滞させているとしか思えん!!


100億円くらいの話どうでもいいから、政治家は2兆円の給付金の話をしっかりした方がいいって!
早く補正予算どうにかして!!!!

労働組合がよくわからん

2009.02.19 *Thu
さすがにトヨタも、労働組合の4,000円の賃金引き上げ要求を、一瞬で却下しましたね。
しっかし、この時期にこの要求はなんなんだ?
世界中で派遣社員が解雇されているのに。。。

この4,000円は「是正分」と呼ばれているのですが、この賃上げの理由は、

① 内需主導による健全な経済成長実現に向けた、物価上昇や労働の質の高さ等を総合勘案した「水準向上」
② 全トヨタ労働組合連合会の賃金指標等に基づく「実態改善」


ということなんだけど・・・。
水準向上って言われても、これだけ自動車業界が苦境なのになー。

こうも言っています。
『職場の環境が大きく変わる中、とりわけ、物価上昇が組合員の生活を直撃する中、「組合員の実質生活を守る」「労働の価値の低下を防ぐ」「組合員の意欲・活力につなげる」といった観点から労働条件の維持・向上の取り組みを進め・・・』

つまり、

物価が上昇したよ!

生活苦しいよ!

もっとお金ちょうだい!

ということらしい。

「自動車業界苦しいよ」っていう視点はないのねー・・・。

どうも考え方が経営者よりの視点になりがちなので、承服致しかねる話なんだけど、彼らの論理/背景をもうちょっと知りたい。

しかし、もう労使が闘う時代でもないんだから、「春闘」って言葉はやめて、「従業員からの主張」とかにしないかねぇ。

※ トヨタの労働組合自体は、「春の取り組み」って呼んでます

中川さんやめちゃうのね

2009.02.18 *Wed
大丈夫。誰がなっても変わらないから、安心して辞めてください。

麻生総理は、今週クリントンさんとも会うし、来週はオバマ新大統領と会談(オバマ氏の初の外国トップとの会談というおまけ付き)。
なんとか、これで、国内の政局の混乱の話をごまかしたいところ。

後任は与謝野さんだとか。
与謝野晶子の孫ですな。麻布&文Iってのは中川さんと一緒なのよね。
そして我らが港区が地盤なんですよねー。東京1区候補です。
高校、大学、地元がこんな感じなので、よく話に出てくる方です。。。

がんばってください。(エール)

中川さんも寝るよ、そりゃ

2009.02.16 *Mon
今日のイギリスの経済ニュースは、日本の話題で盛り沢山。
おもに、「中川財務大臣が飲酒を否定!」っていう話と、「日本経済が年率12.7%の割合で縮小!」というニュースでした。

最初、中川さんがどもってたっていうニュースを見たとき、脳梗塞直前の小渕さんのどもり演説を思い出して、ひやっとしたんですけどね。
ただ眠かっただけか。
でも55歳になって、ローマ往復3日間と聞いてて激務だからなぁと思ったんですけどね。
飲んでいたのか。

せっかく、日本が外貨準備から1,000億ドル(9兆円)もIMFに貸与するサインをしてきたっていうニュースもあったのに、今日は朝から夕までTVでは中川氏失態のニュースばかり流されてて、ちょっと見てて恥ずかしゅうなりました。

あと、アメリカのABCが中川氏昼寝っていうニュースをすっぱ抜いたんですよね。
(こちら:http://blogs.abcnews.com/politicalpunch/2009/02/asleep-at-the-w.html
時差ボケがあるのはわかるけど、自国が大変なことになってるんだから、目が覚めちゃうでしょ!覚めないんなら、エスプレッソでも飲みなさい!ってな記事でした。

欧米だと、人前で寝ることって恥ずかしいことなので、捉え方が大業です。

でも、私はこれを機に、『日本人は、昼寝が必要なのだ!日本に来たらみんな電車の中で寝ているのだ!大臣も寝るのだ!だから、オフィスでも昼寝を認めてくれ!』と主張してみたいと思います。

タコうけ

2009.02.16 *Mon
電通総研の

今の10代は『他己ウケの時代』に生きているっていう、

この分析(http://www.dentsu.co.jp/di/consumer/takouke/index.html)が面白かったです。

10代向けマーケティングは、『絡みやすさ』が重要ということでした。

でも、こういうのって、自分が10代の頃、社会学者が「今の10代はこう考えている!」って言っているのを聞いて、大抵「はぁ~?」っていう感じだったから、これがどこまで当たっているのかも微妙。

なんか、でもいい線いってる気がする。

映画「Shooting Dog」

2009.02.16 *Mon
映画、Shooting Dogを見た。
日本だと「ルワンダの涙」というタイトルらしい。

やばい、この映画。
ルワンダのジェノサイドを描いた映画なんだけど、「涙」とかそういうレベルではなく驚愕しました。

ショックを受けたので書いておく。

魅惑の国フィリピン

2009.02.15 *Sun
フィリピンて、7,000以上の島からできているんだって。

フィリピンは、アジアに珍しく、カソリックの多い国なんだって。
でも子供が多すぎて、コントラセプションの導入に賛成の人も多いんだって。アボーションよりいいでしょって思ってるんだって。

マルコス元大統領の奥さんのイメルダさんは、まだフィリピンで暮らしているんだって。
マルコス大統領が失脚して、宮殿を追われたときは、7,000足の靴があったんだって。
今でも、ゴールドの取引とかでためたお金がスイス銀行に900ビリオンダラー(90兆円・・・)もあるんだって。

チョコレート丘っていう丘が沢山あるんだって。
写真を探していたら、ここにありました。
自然の神秘って感じで綺麗。
なんかドラゴンボールみたい。

フィリピンってすごい。

エアバス

2009.02.15 *Sun
エアバスA380ってすごい。

翼の形は鷲からヒントを得たんだって。
巨大な航空機を飛ばすためにもっと巨大な翼が必要だったんだけど、世界の空港の規制があり、大きさも限界があって、短い翼で効率良く飛ぶために鷲の飛び方を研究して、翼の端にでっぱりを作ったんだって。

機体の素材は、モンゴルのチンギスハンが使っていた弓からヒントを得たんだって。
丈夫なアルミニウムと、硬さを追加するためのある素材を合わせて使っているんだって。
そのある素材っていうのはなんとガラス繊維なんだって。
ガラスは溶かして伸ばすと糸みたいになるんだけど、それって鉄の6-10倍の強度があるんだって。

鳥との衝突事故の実験をするためには、チキンガンを使うんだって。
お店で売っているようなチキンのかたまりを、飛行機が飛ぶ速度(数百キロ)で、機体の素材に向けて打つんだって。
アルミニウムだけだと、チキンだけで穴があいちゃうんだって。

脱出用スロープは空気で膨らませるんだけど、規定で6秒以内に膨らまないといけないんだって。
A380は世界一大きいから、世界一大きいスロープんなんだって。
それを6秒以内に膨らませるために、ロケット噴射でジェット気流を作って、ガスタンクで空気を送って、かつ周囲の空気を吸い込んで一気に膨らませるんだって。

タイヤはものすごい衝撃を着陸時に受けるんだって。
横風の影響でタイヤ1つだけで機体を支えなきゃいけない瞬間もあるんだって。
タイヤには、オイルのショック吸収機をとりつけてあるんだって。

すごい。

起業家的ビジネスプラン

2009.02.14 *Sat
さっき長いエントリーを書いてしまったので、今回は短めの文章にしたいと思います。読みやすいと思うから。

昔、起業家のはしくれ(今から思い出すと、笑っちゃうような、恥ずかしいような、駆け出しの青二才でしたが、自分的には重要な経験だったなぁ)だったこともあり、いわゆる“起業スピリッツ”を持っている人が周囲に結構いると思うんです。

最近考えるのは、ビジネスっていうより起業ばかり考えてしまって、「ビジネスプラン!」とか「社会貢献!」とかばっかり考えてちゃうのは、あかんのとちゃう?ということ。

古今古来、うまくいってる起業家の人は「こうやったら儲かるやんか!」ということはよーく考えているけれど、「ビジネスプラン」とか「社会的使命」とか考えて頭でっかちになっちゃってるタイプはあんまり見かけないのよね。

アカデミックな、MBA的な、ある意味だめなコンサル的な、そんな考え方をベースに、「起業」に至っても、あきまへん。儲け方を知らないと。と、 -今は他人ごとだから気楽に考えているのかもしれませんが-思うわけです。

あと、なんとなく、起業で成長していくタイプって、まず創業して、売上数億程度まで寝ないで頑張って、するするっと持って行って、その後10億円程度に持って行って、その後100億の一歩手前まで持って行って一息、っていう成長段階をたどるケースが多いような気がするのだけれど、これはまだ検証中のアイデアです。なんとなく、経営者としてのスキルセット、会社の規模・体制、商圏規模などの条件によって、そのあたりに階段の踊り場があるんじゃないかなぁと思っています。
業種によるでしょ、という話はわかった(つもり)の上で。

ビジネスアイデアを聞いただけで「それ、よさそー!」と思うアイデアもあれば、「へー」って思うアイデアをいう人もいる。

儲かりそうなアイデアにも、バンカーが考えそうな小賢く儲かりそうなアイデアもあれば、それが実現したらすっげぇなぁ、でも話を聞いていると実現できる道も見えうるじゃん!と思うようなドキドキするタイプのアイデアもある。


というわけで(なにが?)、起業したかったら、厳しい事業家のとこで丁稚奉公すればいいと思う。
商売はセンスや!センスを磨けや!
という論調でした。


でも、もしバンカーとしてベンチャー企業の評価を頼まれたら、しこたまビジネスプランとか財務計画とか書かせるからね!

個人的には、シャッチョさん次第だと思っているけど。

イギリスの新聞事情

2009.02.14 *Sat
世界初の新聞は、ローマのカエサルが発行させた元老院議事録「アクタ・セナトゥス」、日本初の新聞は瓦版を除けば長崎出島で1861年に発行された英字新聞です。

さて、イギリスの新聞事情。

イギリスの新聞には3つの階層があります。

① Broadsheets ・・・ 元は29.5×23.5インチの紙の新聞のこと。転じて、政治に関する長い記事や経済ニュースをメインに掲載し、まじめなジャーナリズムを追及している新聞のことを指す。インテリ層向け

② Middle-market ・・・ エンターテインメントとニュースを配合したやや柔らかめな新聞

③ Tabloids ・・・元は17×11インチの紙の新聞のこと。転じてセンセーショナルな犯罪やゴシップが多い新聞のことを指す。労働者向け

まじめな新聞とゴシップ紙とその中間の新聞です。

それぞれの代表的な新聞は、

① Broadsheets
The Guardian ・・・ 労働党。Scott TrustというNPOが所有。50万部
The Times ・・・ 労働党。ロバートマードック率いるニューズグループが所有
The Daily Telegraph ・・・ 保守党。Barclay兄弟というビジネスマンが所有
The Independent ・・・ リベラル
Financial Times ・・・ 政治色なし。経済紙。Pearsonというメディア企業が所有。Pearsonはペンギンブックスの出版元

② Middle-market
Daily Express ・・・ ダイアナの死に関する陰謀説を唱え、死後5年に渡ってダイアナのゴシップニュースを一面に掲載し続けたクレイジーな新聞
Daily Mail ・・・ 保守党
Evening Standard ・・・ ロンドンの地方紙。最近無料のMetroに大きくシェアを奪われ発行部数急落中
Metro ・・・ 無料で地下鉄の駅などで配布される新聞。5-8人のジャーナリストがほとんどの記事を執筆し、広告収入のみで確固たる収益を上げる新たなビジネスモデルを確立した新聞(他の新聞の採算はきついらしい)

③ Tabloids
The Daily Mirro r・・・ 左派、200万部
The Sun ・・・ 右派。ロバートマードック率いるニューズグループが所有。400万部はイギリス最大か?Sun紙に嫌われたら首相もやっていられないと言われる。3ページ目には毎回上半身ヌードの女性の写真が載る。「3ページ目の女」と呼ばれ、イギリス中で有名らしい
The Daily Sport ・・・ Daily Express紙の妹分(なぜかsisterという)。「私はエルビスプレスリーが地元のTescoで働いているのを見た!」などというでっちあげ記事が多い。東スポに近いかもしれない。


このように、読者の知的階層で分かれていることが特徴です。
またそれぞれ、政治的に、右、左の色が付いていることが多く、二大政党である労働党(今の政権政党でトニー・ブレアや、現ゴードン・ブラウン首相が所属)か、保守党(ウィンストン・チャーチル、マーガレット・サッチャーらが所属)のどちらかの論調を支持していることが多く見受けられます。

イギリス人にとって新聞は「友人」なんだそうで、新聞選びは友達選び、人生選びみたいなものなんだそうです。そして一度新聞を読み始めると、たまにその論調に怒ったりすることはあっても、新聞は買えないのだそうです。まさに友人。

イギリスの経済紙といえば、FTと呼ばれるFinancial Timesですが、これは1888年に金融街シティの関係者向けに創刊された新聞で、やがてその国内ライバル紙をすべて併合し、イギリス一の経済新聞となりました。後発紙であったことから、初期から差別化のためにライトサーモン色(ピンク)の紙を用いているため、ピンクペーパーとも呼ばれます。当初のコンセプトはthe friend of "The Honest Financier and the Respectable Broker" (正直な資本家とまっとうなブローカーの友)。その後、"stockbroker's Bible"(投資家のバイブル)や"parish magazine of the City"(シティの街の新聞)などを掲げました。
そういえば、イギリスもアメリカも一番の経済紙は、金融紙が母体となっていますよね。Financial TimesとThe Wall Street Journal。日本の場合は日本経済新聞。やはりちょっと金融というものが産業に占める位置が違うのでしょうか。

日本のような、宅配ネットワークはもっておらず、ニューズエージェントと呼ばれる、街角の小さな雑貨屋で買うのが一般的。読者は、皆、律儀に毎朝買っているようです。

無料の新聞はMetro以外にも多く、地下鉄駅の周辺で朝、夕と配布されています。みな、この新聞をもって電車に乗り、読み終わると座席に置いていきます。それを近くの他の人が取って読む、というのは一般的。合理的っちゃ合理的。みんなで新聞をシェア。知識を共有。最初見た時は素晴らしいなぁと思いました。

まぁ、日本の新聞ももうちょっとまっとうな政治や経済の話を書いたらいいよね、という無理やりのまとめ。

金融機関のボーナスは許さんぞ!というニュースについて

2009.02.13 *Fri
今日のニュースより。

巨額損失発表の直前、メリルリンチが賞与100万ドル超
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 【ニューヨーク=山本正実】米金融大手メリルリンチが巨額損失を発表する直前の昨年12月、幹部社員696人に1人あたり100万ドル(約9000万円)を超すボーナスを支給していたことが11日、ニューヨーク州の司法当局の調査で明らかになった。

 支給総額は36億ドル(約3200億円)にのぼり、上位の幹部4人には計1億2100万ドル(約109億円)が支払われた。通常なら1月に支給される時期を「ひそかに繰り上げて」(同州のクオモ司法長官)支払ったとみられる。

 州当局は、損失公表前にボーナス支給を強行した疑いがあるとみて調査を進める。

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最近職場のブルームバーグTVのニュースは金融機関のボーナス批判の話ばかり。

英国では、国有化されかけているRBSが各方面からのバッシングに屈せずに巨額のボーナスを支払う意向であることについて、政治家やマスコミがさらに激しくバッシング。米国でも11日に行われた米下院金融委員会の公聴会をライブ中継していたが、これまた内容はボーナス批判である。

まさか、自分の働いている業界に対して、ここまでメディアで「給料を下げろ!」という運動が行われるとはかつては思いもよらなかった。

とはいえ「公的資金を入れたのに、巨額のボーナスを支払うとは何事だ」、という論調は全くその通りで、世の中のコモンセンスだと思う。

しかし、どうしてそこまでして金融機関がボーナスを支払いたいかというと、金融機関の従業員の報酬志向性の高さが一員にあると思う。
金融機関には、「マーケット」と呼ばれる株式や債券を扱う部署がある。
職種はトレーダー(売買する)、セールス(機関投資家等に営業)、ストラクチャリング(商品開発)などをしている人がメイン。
そのマーケット部門は、完全な実力社会、報酬連動社会で、若くして巨額のボーナスをもらって30代前半で隠居生活に入る人がいるような世界である。

私の働いている部門とは、まさに「別世界」。こっちは客商売。あっちはマーケット相手のハンター。
ビジネスの仕方も大きく違うし、昇進の仕組み、報酬制度も全く違う。働いている人の考え方にもかなりの相違があり、こちらから見れば彼らはアグレッシブな狩猟民族に見える。

そんな彼らは、会社のネームバリューは関係ない。自らの才覚だけでマーケットで稼ぎまくることをビジネス上の信条にするような人だ。会社が嫌なら、すぐに独立して個人商店を始めた方が儲かったりする。
このあたりは、うちの部門を含む世の中大部分の客商売と大きく違うビジネス世界だ。

彼らは、自分の才能をフルに発揮して、出来るだけ収益を獲ようとする指向が並外れて大きい。本当に、ほぼそれだけしか考えていないといってもいいくらいだ。
大学生が悩むような、「働き甲斐」とか「会社の知名度」とか「福利厚生」だとか、そんなものは、まったく気にしない。すべてはどれだけ稼げるかどうかだけで決めるような人達が本当に存在すると考えれば大方当たっている。

彼らは、そんな性格なので、同じ収益を上げても、他社で働くより給料が少ないと思った瞬間に会社を辞める。良く稼ぐ従業員は、会社にとっても本当に重要な収益源になるので、雇い続けたい社員にはきちんと報酬を出し続けなければならない。

だから経営者がボーナスを下げるという決断を下せば、その後優秀な社員から離脱が始まる。残るのは転職できない人ばかり。
世界的な大不況だが、ヨーロッパの一部の金融機関はまだ採用活動を続けているし、その他の金融機関でも社員の「入れ替え(人員削減はするんだけど、他社から流出した優秀な社員は採用して、社員の質を高める)」は行っている。

だから、ボーナスを下げるのは、マーケットビジネスにおける自らの首を絞めるようなものなんだよね。マーケットの従業員はボーナスを減らした会社をさっさと見限って、新たな会社に移ってしまう。

これがかつての邦銀だったり、他の職種であれば、「給料を下げて、みんなで頑張って乗り切ろう!」という考え方が通用すると思うし、ましてや、日本であれば、日本的な「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」というコンセプトで皆が納得できると思う。しかし、社内に狩猟民族を抱えていると、金以外ではなんの従業員引き留め策もないから、ボーナスを減らすというのは、まるで自分の体にナイフを突き刺して、血液を自らこぼす様な行為なんだろうな、と思う。

現代金融機関の主要な収入源であるマーケット部門を積極的に捨てにいく金融機関は少ない。景気が回復したとき、彼らはまた重要な収益源となるだろう。世界中から集めた優秀な社員を維持することはできるのか。

公的資金を受け入れた金融機関は、政府、社会にどう説明していくのか。まぁおそらく、ボーナスカットの方向に話は進んでいくのだろうけど。

今みたいな世界的な主要金融機関が軒並み、ボーナスの支払いに喘いでいる時期なら、高給を約束できる金融機関は小さくとも優秀な人が雇えると思う。

アラブとか中国も、サブプライム危機当初に1兆円とかを米国の金融機関に投資するんじゃなくて、そのお金を今使って新たな金融機関を設立すれば、優秀な人を引っ張ってこれるのにね。
中国がじゃぶじゃぶお金を香港につぎ込んで、香港をして国際金融センターとしてのポジションを高めることも可能かもしれない。

そんなかんじ。
Category : 投資銀行

ロンドンに1991年ぶりの大雪が降った(翌日編)

2009.02.12 *Thu
(今回も写真メインです。)

日付が変わり、2月3日。

夜のうちに雪は雨へと変わり、降り積もった雪は、溶け去りました。

P1000992_small.png

しかし、道路が大きな水たまりだらけ!

水はけが悪すぎ!!!

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しかし、大雪の翌日は、見事な晴天をロンドンで見ることができたのでした。

ロンドンの雪、綺麗だったなぁー。

ロンドンに1991年ぶりの大雪が降った(ロンドンがマヒした日)

2009.02.12 *Thu
今回も写真メインでお送りします。

そして2月2日朝、起きると。。。

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おおっ、昨夜より積もってる!

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おお~、道もかなり積もったなぁ~。
皮靴であるくのがつらい。

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街も一面雪景色です。

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ロンドンの雪景色も趣があっていいですなぁ。

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なかなか画になる風景です。

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ボンドストリート駅前にいたタクシー。
このタクシーはこのままここまで走ってきたのでしょうか。昨日から止まっているのでしょうか。
すごい雪です。

P1000982_small.png

ここは屋外スケート場があったのですが、屋外で囲いがあるものだから、すっかり雪でいっぱいになってしまいました。

P1000986_small.png

オフィス街も一面雪模様です。

さて、この日、ロンドンはマヒしてしまいました。
地下鉄は地上鉄道と接続しているため、運行中止が相次ぎ、出社できない人が続出。

雪は日中も降り続け、さらに雪が強くなるという予報が出ました。

うちの会社でも『Adverse Weather Forecast(悪天候予報)』なる警告が出され、天候の悪化が見込まれ、交通手段がストップし、帰宅できなくなる可能性が高まったため早く帰りなさい、という帰宅推奨令が午後の早い時刻に発令されました。

友人の会社では、正午には強制帰宅させられたということもあったそうです。

街も4時くらいには、あちこちのお店が閉まり始めました。

ロンドンは寒いから、これくらいの雪はしょっちゅうあるのかと思ったら、結構都市機能がストップしてしまいました。まるで東京のようです。
1991年ぶりの大雪といっても北海道のように降るわけではないんですけどね。

ドイツ出身の同僚は「このくらいの雪で、大雪だって騒ぐなんて、おかしな話だ」と言っていました。ロンドンは雪が少ないのでしょう。

P1000987_small.png

この日の駅は、大混雑でした。

ロンドンに1991年ぶりの大雪が降った(前日編)

2009.02.12 *Thu
今回は写真メインです。

2月1日夜7時。
外に出ると、なんと雪がふっていました。

P1000944_small.png

ロンドン+雪がめっちゃきれい!

P1000961_small.png

ロンドン一の大通りと言ってよさそうなオックスフォードストリートの様子です。

人気の少ない街、降りしきる雪、荘厳な雰囲気。

このとき頭に浮かんだのは、『ロンドン+雪=GLAYの世界』でした。

P1000960_small.png

ちょっと裏路地に入るとこんな感じ。
パブのネオンが雪の中、きれいで。

P1000962_small.png

オックスフォードストリートを走る、ロンドン名物赤い二階建てバスです。

P1000967_small.png

DEBENHAMSの前あたり。

P1000968_small.png

そしてうちの中庭です。

いやー、ロンドンの冬も綺麗でいいなーと思いながら寝たのでした。。。

引っ越しました

2009.02.12 *Thu
引っ越しました。

住んで思うのは、なかなかアクセスが良いです。

家選びって個性が出ると思うけれど、やっぱり私はアクセスの良さに重点を置くタイプみたい。
東京に住んでいた時も、アクセス重視だったしなぁ。
逆に「静かな住宅地」とかを求める傾向はまったくなくて、家の中がちゃんと静かなら、外が繁華街でもいいタイプです。
生活スタイルによって住みたい地域や家のタイプはどんどん変わっていくと思うので、賃貸の方が気軽でいいと思っています。
今は一人暮らしだからそんな暮らしがいいし、子育てとかするようになったらまた違うと思いますし。
ちなみに、以前考えた住みたい住宅地プランとしては、日本に住む前提なら、独身時代は以前と同じような地域に。
そして結婚したら、広めの家に転居。エリアは港区、渋谷区あたり。嫁がスーパーを求めるタイプの人間だったらスーパーがある地域に。その後、子供が産まれたら広尾方面のファミリータイプに転居。子育てに良い地域だと思われます。子供が育ったら番町に転居。というプランが暮らしやすくていいのではないかと思っていました。

閑話休題。
リビングはこんな感じ。


この写真は、初めて物件を見に来たときに撮った写真なのでまったくデコレーションされていません。
このあと、カーペットを張り替えてもらい、ソファーにカバーを掛け、やや模様替えをして、今に至っています。

まだ引っ越してきたばかりなので、あまり片付いていません。

BT(ブリティッシュテレコム)の電話線を引き、Skyのインターネット(ADSL)とサテライトテレビを引きました。
インターネットの速度が実測値で12MBも出ています。イギリスでこの速度はかなり早い方だと思われます。想定以上。

そんな感じで新居暮らしが始まりました。


プロフィール

Bond

Author:Bond
職業は悩めるインベストメントバンカー。ロンドンから帰国して早一年。日々M&Aなど行いつつ考えていることを、六本木からお送りします。F1が好き過ぎて、いつかチームオーナーになるのが夢。



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